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伴戸 寛徳 准教授の研究プロジェクトが、旭川医科大学社会的インパクト創出プロジェクトに選定されました。

伴戸 寛徳 准教授の研究プロジェクトが、旭川医科大学社会的インパクト創出プロジェクトに選定されました。このプロジェクトは、令和6年度から令和9年度の期間で、社会的価値や意義を有する取組、広く社会が直面する課題の解決に貢献するプロジェクトです。https://www.asahikawa-med.ac.jp/newstopics/single/post_601.html

伴戸 寛徳 准教授のプロジェクト名は、『難治性寄生虫症の新薬開発と感染対策推進事業』です。

このプロジェクトでは、新薬開発に加え、先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」のみなさまと協力して、妊婦さんが特に気をつけなければならない寄生虫の一種であるトキソプラズマについて一般の方々に広く知っていただけるよう、啓発活動にも力を入れていきます。

寄生虫トキソプラズマは特に妊婦さんが気をつけなければならない感染症です。妊娠中の母子感染を防ぐために注意することについてはこちらをご覧ください。これから生まれてくるいのちを知識というワクチンで、みんなで守りましょう。

 

〜みなさまへのお知らせ〜

トキソプラズマ感染症を広く知っていただくために次のような活動を行っています。

  1. 講演・出前授業・セミナー等の依頼を随時受け付けております。PTAや父母の会の講演会・子育てサロン・幼稚園・保育園・認定こども園・小学校・中学校・高等学校など、対象年齢や開催規模は問いませんのでお気軽にご相談ください。                               
  2. 啓発パンフレットやポスター・絵本を全て無料にてご提供しております。配布・設置等にご協力いただける医療・公共施設関係者のみなさまからのご連絡をお待ちしております。

 

これらの活動についてのお問い合わせはこちらからよろしくお願いいたします。