「第46回 日本分子生物学会年会」で伴戸 寛徳准教授がポスター発表を行いました。
発表内容は「エキノコックスによる宿主細胞制御メカニズムの解明」についてです。
ホーム » お知らせ
「第46回 日本分子生物学会年会」で伴戸 寛徳准教授がポスター発表を行いました。
発表内容は「エキノコックスによる宿主細胞制御メカニズムの解明」についてです。
「舞鶴工業高等専門学校」で伴戸 寛徳准教授が特別講演会を行いました。
講演内容は「みんなに知ってほしい感染症の基本」についてです。基本的な感染症対策や寄生虫感染症の歴史などをお話しました。
詳細は舞鶴工業高等専門学校のホームページに掲載されています。
伴戸 寛徳 准教授が「舞鶴高専ジュニアドクター育成塾」の成果報告会で特別審査員を務めました。ジュニアドクター育成塾は、文部科学省所管の科学技術振興機構(JST)が行っている事業です。今回は、ジュニアドクター育成塾の第一段階プログラム成果発表会となっており、北近畿地方(京都・滋賀・兵庫・福井)の小学4年生から中学3年生までの学生さん達の研究発表が行われました。
「FMまいづる:こじまはかせの有機物ラジオ」は、舞鶴工業高等専門学校 自然科学部門の小島広孝准教授がパーソナリティーを務める番組です。当番組に伴戸 寛徳准教授がゲスト出演して、寄生とはどのような生き様なのかという話に始まり、身近な寄生虫としてアニサキスの生態や対策についてお話しました。
2023年10月7日~10月9日
伴戸 寛徳 准教授が、秋葉原UDXで開催された「会いに行ける科学者フェス」で、寄生虫について一般市民向けのポスター発表を行いました。
発表の様子はフジテレビのFNNニュース(https://www.fnn.jp/)にも少し映りました。
発表を聞きに来てくださった皆様、そして、応援やサインをもらいに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、「トーチの会」(https://toxo-cmv.org/)よりご提供頂いたパンフレットを使って、妊娠中のトキソプラズマ感染予防のための啓発も実施致しました。トーチの会の皆様、ご協力ありがとうございました。
伴戸寛徳准教授が共著者となっている論文が、世界で最も権威ある学術誌の1つであるScience(インパクトファクター:47.73)に掲載されました。
論文のURLは以下のとおりです。
伴戸 寛徳 准教授の共著者(Equal contribution)となっている論文がParasitology International(インパクトファクター:1.9)に掲載されました。
論文のURLは以下のとおりです。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1383576923000661?via%3Dihub
「第92回 日本寄生虫学会」で伴戸 寛徳准教授が口頭発表を行いました。
発表内容は「ヒトiPS由来神経細胞におけるトキソプラズマのステージ変換機構の解明」についてです。
また、「宿主応答・病態III」のセッションの座長を行いました。
伴戸寛徳准教授が、「食品媒介性原虫の潜伏感染メカニズムの解明と制御技術の新規開発」というテーマについて、一般財団法人東京顕微鏡院 遠山椿吉記念 第8回 食と環境の科学賞 山田和江賞を受賞しました。
授賞式と記念講演会が東京のホテルメトロポリタンエドモントにて執り行われました。
受賞内容については以下のURLをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/chinkichi-award/5325/
授賞式と記念講演会の様子はこちら
伴戸寛徳准教授が共著者となっている論文がNature Publishing Groupの姉妹誌であるScientific Reports(インパクトファクター:4.997)に掲載されました。
論文のURLは以下のとおりです。
https://www.nature.com/articles/s41598-023-28269-w